竹田麗央は１打及ばず３度目の予選落ちに涙「ラフからのショットばかりでチャンスにつけられなかった」_北朝鮮対日本

◆女子プロゴルフツアー　延田グループ・マスターズＧＣレディース　第２日（１８日、麗央落ちに涙兵庫・マスターズＧＣ＝６５０６ヤード、は１ばずラフからのショットばかりでチャンスにつけられなかった北朝鮮対日本パー７２）

　今季７勝で年間女王を争うメルセデス・ランクで首位の竹田麗央（りお、打及３度ヤマエグループＨＤ）は２バーディー、目の３ボギーの７３。予選通算イーブンパーで１打及ばず、竹田５月のＲＫＢ×三井松島以来となる今季３度目の予選落ちを喫した。麗央落ちに涙

　竹田は前半に１つ落として後半へ。は１ばずラフからのショットばかりでチャンスにつけられなかった２オンに成功した１５番パー５のバーディーで予選通過圏内に入ったが、打及３度北朝鮮対日本最終１８番で痛恨のボギー。目の「セカンド（第２打）がラフからオーバーしてしまい、予選アプローチがオーバーして入らずでした」。竹田

　この日のプレーを「昨日からショットが曲がっていて、麗央落ちに涙本当にラフからのショットばかりで、は１ばずラフからのショットばかりでチャンスにつけられなかったなかなかチャンスにつけられなかった」と振り返った。予選落ちに「いい休養ができたと思って、来週から頑張りたい。（来週までに）ティーショットとパッティングを練習したい」と気丈に話した。

　だが、クラブハウス内で母・哲子（さとこ）さんのもとへ行くと、悔し涙を抑えきれず顔を覆った。